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2010年8月1日、広島県内で最も新しいクラブ「カーターズベルスクエアダンスクラブ」が、
記念すべき第一回目のアニバーサリーを広島県三次市の三次広域商工会甲奴支所にて開催しました。
松山SDCの上田 彰さんをゲストコーラーに迎え開催された初めてのアニバーサリーは、
開催を祝福しようと100名を越すダンサーが参加。
あまりの盛況ぶりに当日の参加が受付出来ない程の大変な賑わいとなりました。
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当日は広島県三次市の村井政也市長からのお祝いのメッセージが紹介されました。
又、市議会議員の先生方も来訪され、地元ケーブルテレビ局の取材も行われるなど地域を挙げての歓迎ムードに包まれました。
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会員の皆様は大変意欲的で、広島では第一人者である広島県SD連合会 安元会長指導のもと、コールの勉強にも積極的取り組んでおられます。
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今後益々の発展を、心よりお祈り申し上げます。
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クラブ名の由来について
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「カーターズベルスクエアダンスクラブ」の「カーター」とは、アメリカ合衆国第39代大統領ジミー・カーター氏の事です。
ジョージア州には氏の業績を讃える記念館「カーターセンター」があり、そのエントランス部には平和のシンボル「ヒロシマの鐘」が展示されています。
この鐘は、当クラブが活動の場としている広島県三次市甲奴町(旧甲奴郡甲奴町)にある正願寺に元々備えられていた梵鐘であった事から、
同町へカーター氏が来訪され、以来同町と氏の出身地であるジョージア州アメリカス市は友好都市提携を結び、地域ぐるみの交流が行われています。
その友好の縁となった梵鐘(ベル)から、カーターズベルスクエアダンスクラブと名付けられたそうです。
そして、クラブの創設に際してはカーターの名を使う許可を頂く為、直接カーター氏に書簡を送られたとの事で、カーター氏も快よく承諾されたとの事です。
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