中国ブロックでは初めてとなるコーラー研修会を、２０１０年９月１３日に広島市の東区民文化センターにて開催しました。
当日は、中国ブロックの各クラブから１６名が参加しました。
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午前中は第３３回公認指導者研修会で発表された情報の伝達及び説明を行いました。
始めに東広島SDCの安元正明氏より、スタンダードアプリケーションの説明、
続いて、原井ブロック長より、ＣＲａＭＳの説明を行いました。
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午後からは、午前中に説明のあったスタンダードアプリケーションの実践を行いました。
スタンダードアプリケーションとは、各動作ごとにダンサーが間違いにくい隊形や男女の位置関係を定義したものです。
この実技においても、各コーラーがいつもの様にコールを行い、自ら指示した動作がスタンダードアプリケーションなのか否かを確認し、
スタンダードアプリケーションに対する理解を深めました。
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最後に、次回の内容と日程の検討を行い、次回は２０１１年２月〜３月頃に開催する事、
内容は、ＣＲａＭＳの更なる説明と実践を行う事を決定しました。
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